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自宅の敷地に備蓄倉庫を建てよう!備蓄倉庫のメリットと注意点


自宅の敷地に備蓄倉庫を建てるメリット

備蓄倉庫とは、災害に備え、非常用食糧や応急救助物資等の備蓄を目的とする倉庫のことです。備蓄倉庫は、容積率の緩和という優遇措置を受けられるメリットがあります。具体的には、自宅の建物の面積の50分の1を備蓄倉庫の面積から差し引いた数値が倉庫の面積として認められるのです。たとえば、自宅建物の面積が100平米とすると、10平米の備蓄倉庫の面積から2平米差し引いた8平米が倉庫の面積とみなされます。地震や洪水など様々な災害のリスクを負ううえ、自宅の建物内に独立した倉庫を設けるスペースがない世帯では、備蓄倉庫の必要性が高いと言えるでしょう。

自宅の敷地に備蓄倉庫を建てる際の注意点

備蓄倉庫として認定されるためには、四方を壁で囲まれる必要があることから、自宅建物の部屋の一部をパーテーションで囲っても備蓄倉庫として容積率緩和措置を受けられません。自宅内の1つの部屋を備蓄倉庫専用に使用するか、または自宅とは独立した建物を新たに建築することが求められます。また、利用者に見えやすい出入口の扉などに防災専用倉庫ということが明確にわかるプレートを取り付けることも、容積率緩和の必要条件となっています。そして、備蓄倉庫として届け出ておきながら、非常用食糧や応急救助物資以外の家具や玩具などの生活用品を入れると、備蓄倉庫の目的外使用になり、容積率緩和措置を取り消されるでしょう。

したがって、備蓄倉庫を設置する場合は、行政機関や建築士といった専門家に事前の相談を行うことが欠かせません。さらに、自宅の敷地に備蓄倉庫を建てるケースでは、扉にしっかりした施錠を施し、窃盗や侵入に備えましょう。

3PLは、物流事業における業務を第三者企業へ委託するシステムです。委託会社では、倉庫管理や輸送に関わる一連の業務を行うために、自社で倉庫を保有しています。